宝塚珠算連盟
<連絡先> 〒665-0845 宝塚市栄町2-1-2 ソリオ2(6F)宝塚商工会議所内 Tel:0797-83-2211 Fax:0797-84-3618 |
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お知らせ
2023年度すみれカップそろばん競技大会 | ▲ページのトップへ |
2024年3月24日(日)宝塚市立中央公民館において、第15回すみれカップそろばん競技大会が開催されました。開会宣言のあと大会オープニング動画が大型スクリーンに映し出されました。会場内は競技を目前に控え、静寂と共に大会ムードも一気に上がり、選手たちもなお一層引き締まった顔つきをしていました。参加部門は小学1年生以下から中学生の部まで7部門、98名の参加となりました。
まず初めの個人総合競技では、かけ算、わり算、みとり算の3種目で競い合う競技です。1問間違えただけでも順位が入れ替わる学年もあり大変熱い戦いでした。続いて、種目別競技のフラッシュ暗算では、数字がスクリーンに流れ見学者も楽しめる、とてもダイナミックな競技になりました。そして読上算、読上暗算では、数字が次々と読上げられ、手に汗握る白熱した戦いとなりました。なんといっても一番盛り上がったのは宝塚一決定戦です。これまでそろばんと真摯に向き合い精進した結果1位に輝いたのは、井上 栞那選手でした。彼女の名は、多くの選手たちの心に刻まれたことでしょう。また、この日まで頑張ってきたすべての選手にスポットを当て、お楽しみのビンゴゲームの時間がやってきました。「当たった!!」「やったー1」と大きな歓声が上がり、笑顔いっぱいで景品を選んでいました。そしてプログラムも終了し、いよいよ表彰式が始まりました。優良生徒表彰式では、選ばれた9名の選手へのメッセージ動画が流れ、その場でメダルが進呈されました。次に各競技入賞者が10位から順に呼ばれていきます。自分の名前が呼ばれるかどうか本人のみならず観覧席の保護者もこの瞬間は、ドキドキわくわくです。呼ばれた選手は、安堵した思いと胸いっぱいの思いでトロフィーを手にしたことでしょう。入賞に達しなかった選手も「来年こそは!」と気持ちを新たにしたようです。惜しくも10位に入らなかった選手へもすみれカップでは、ジャンプアップ賞があります。1年前からの点数アップが顕著だった選手に功績が称えられるのもこの大会の醍醐味です。最後に中3生だけに贈るすみれカップ出場最後の「卒業式」も行われ、心温まる思いがしました。辛い時もあるかもしれないけれど、それを超えた先にある喜び、達成感を感じてもらえるような大会であり続けられますよう、運営側もどんどんステップアップしていきたいと思いました。
まず初めの個人総合競技では、かけ算、わり算、みとり算の3種目で競い合う競技です。1問間違えただけでも順位が入れ替わる学年もあり大変熱い戦いでした。続いて、種目別競技のフラッシュ暗算では、数字がスクリーンに流れ見学者も楽しめる、とてもダイナミックな競技になりました。そして読上算、読上暗算では、数字が次々と読上げられ、手に汗握る白熱した戦いとなりました。なんといっても一番盛り上がったのは宝塚一決定戦です。これまでそろばんと真摯に向き合い精進した結果1位に輝いたのは、井上 栞那選手でした。彼女の名は、多くの選手たちの心に刻まれたことでしょう。また、この日まで頑張ってきたすべての選手にスポットを当て、お楽しみのビンゴゲームの時間がやってきました。「当たった!!」「やったー1」と大きな歓声が上がり、笑顔いっぱいで景品を選んでいました。そしてプログラムも終了し、いよいよ表彰式が始まりました。優良生徒表彰式では、選ばれた9名の選手へのメッセージ動画が流れ、その場でメダルが進呈されました。次に各競技入賞者が10位から順に呼ばれていきます。自分の名前が呼ばれるかどうか本人のみならず観覧席の保護者もこの瞬間は、ドキドキわくわくです。呼ばれた選手は、安堵した思いと胸いっぱいの思いでトロフィーを手にしたことでしょう。入賞に達しなかった選手も「来年こそは!」と気持ちを新たにしたようです。惜しくも10位に入らなかった選手へもすみれカップでは、ジャンプアップ賞があります。1年前からの点数アップが顕著だった選手に功績が称えられるのもこの大会の醍醐味です。最後に中3生だけに贈るすみれカップ出場最後の「卒業式」も行われ、心温まる思いがしました。辛い時もあるかもしれないけれど、それを超えた先にある喜び、達成感を感じてもらえるような大会であり続けられますよう、運営側もどんどんステップアップしていきたいと思いました。
2022年度すみれカップそろばん競技大会 | ▲ページのトップへ |
3月19日春の訪れを感じる日曜日、2022年度すみれカップそろばん競技大会が開催されました。参加選手は小学1年生以下の部から中学生の部まで総勢100名が宝塚市立中央公民館ホールに会場入りしました。
初めに照明が暗くなり、大型スクリーンで選手名が紹介され、競技を目前に控えた大会ムードは一気に高まりました。そして最初のプログラムの個人総合競技が始まりました。選手全員の目は、かけ算、わり算、みとり算の問題に吸い込まれていきました。続いて種目別競技の読上算、読上暗算、フラッシュ暗算へと舞台は変わります。マイクで読上げられる数字が会場に響き渡り、読み手と選手全員の一体感が感じられました。優良生徒表彰では高い志を持ち、諦めず立ち上がってきた姿が模範と認められた10名に賞状とメダルが贈られました。さらに個人総合競技の結果から上位5名が選ばれ、今大会初めての試みである宝塚一決定戦!が行われました。タッチボタンを使用し、手に汗握る白熱した戦いを披露してくれました。ほっと一息、ビンゴゲームではすみれカップ卒業生達が司会進行を担当、会場内は「ビンゴ!」と大きな声を上げ、大いに盛り上がりました。
最後の表彰式では自分の名前が呼ばれるか、呼ばれないか、観覧席の保護者もドキドキする瞬間です。マイクで名前を呼ばれた選手は、大きな声で「はい!」と返事をして次々に壇上に上がっていきました。最後に、今回ですみれカップを卒業する4名が紹介されました。長年そろばんを続けてきて、今大会の参加が最後となった選手に最高の拍手が送られました。すみれカップを通して頂点に立つことの難しさ、試行錯誤の先に掴み取ったトロフィー、途中で諦めず努力を続けていれば、その先に喜びがあることを私達に示してくれました。一人一人が夢に向かい輝き続ける。来年も全員結集を心に誓って、これからも更に進化するすみれカップそろばん競技大会でありたいと思いました。
初めに照明が暗くなり、大型スクリーンで選手名が紹介され、競技を目前に控えた大会ムードは一気に高まりました。そして最初のプログラムの個人総合競技が始まりました。選手全員の目は、かけ算、わり算、みとり算の問題に吸い込まれていきました。続いて種目別競技の読上算、読上暗算、フラッシュ暗算へと舞台は変わります。マイクで読上げられる数字が会場に響き渡り、読み手と選手全員の一体感が感じられました。優良生徒表彰では高い志を持ち、諦めず立ち上がってきた姿が模範と認められた10名に賞状とメダルが贈られました。さらに個人総合競技の結果から上位5名が選ばれ、今大会初めての試みである宝塚一決定戦!が行われました。タッチボタンを使用し、手に汗握る白熱した戦いを披露してくれました。ほっと一息、ビンゴゲームではすみれカップ卒業生達が司会進行を担当、会場内は「ビンゴ!」と大きな声を上げ、大いに盛り上がりました。
最後の表彰式では自分の名前が呼ばれるか、呼ばれないか、観覧席の保護者もドキドキする瞬間です。マイクで名前を呼ばれた選手は、大きな声で「はい!」と返事をして次々に壇上に上がっていきました。最後に、今回ですみれカップを卒業する4名が紹介されました。長年そろばんを続けてきて、今大会の参加が最後となった選手に最高の拍手が送られました。すみれカップを通して頂点に立つことの難しさ、試行錯誤の先に掴み取ったトロフィー、途中で諦めず努力を続けていれば、その先に喜びがあることを私達に示してくれました。一人一人が夢に向かい輝き続ける。来年も全員結集を心に誓って、これからも更に進化するすみれカップそろばん競技大会でありたいと思いました。
2021年度すみれカップそろばん競技大会 | ▲ページのトップへ |
2021年度 すみれカップそろばん競技大会
3月27日(日) 宝塚市立中央公民館にて、2021年度すみれカップそろばん競技大会が開催され、100名の小中学生が参加しました。
午前・午後の2部制で、密を回避し、感染予防対策を講じながら、実施しました。
定刻となり、スクリーンに大会オープニング動画が映し出され、出場選手、昨年度入賞者の名前が流れました。最後の「一珠入魂」の文字に、気持ちが高ぶった中、総合競技が開始されました。総合競技は日珠連「全国あんざんコンクール」と同種問題ですが、幼児でも参加しやすいように、そろばん使用可としています。
今年の最年少出場者は保育園年少児童でした。宝塚珠算連盟には4名の会員しかいませんが、すみれカップ卒業生たちが、会場係、採点係として活躍してくれています。そのため、園児、低学年児童も、安心して競技に参加することができました。
次は、種目別競技。読上算、読上暗算、フラッシュ暗算の3種目です。参加者の公平な練習のため、今年は読上算・読上暗算練習問題を各読み手が録音し、事前にYouTubeにアップする、という試みをしました。そのおかげか、各部門実力者が増え、接戦が繰り広げられました。
競技が一通り終了し、日珠連十段取得者たちによる模範演技を行いました。7ケタ×7ケタのかけ算を暗算で計算する、英語読上算など、すみれカップで育った先輩たちの素晴らしい技術を披露してもらいました。
続いて、5年出場表彰と優良生徒表彰を行いました。
当連盟では、「継続は力なり」を常よりアピールしています。優良生徒表彰動画においても物事を長く続けることで得られるもののすばらしさを選手、保護者に伝えました。
そして最後はお楽しみの九九ビンゴ大会です。緊張から解放され、選手たちは大いに楽しんでいました。
表彰式では各部門1位から10位までトロフィーが授与されました。入賞者の記念撮影では、それぞれの順位の大きさのトロフィーを抱える選手たちの、誇らしげな顔が見られました。
生徒たちが毎年楽しみにしているこの大会を、今年も、諸先生方、卒業生たちの力を借り、成功することができたことを、何よりうれしく思っています。
来年の目標を見つけた生徒たちは、また1年間練習に励むことと思います。
3月27日(日) 宝塚市立中央公民館にて、2021年度すみれカップそろばん競技大会が開催され、100名の小中学生が参加しました。
午前・午後の2部制で、密を回避し、感染予防対策を講じながら、実施しました。
定刻となり、スクリーンに大会オープニング動画が映し出され、出場選手、昨年度入賞者の名前が流れました。最後の「一珠入魂」の文字に、気持ちが高ぶった中、総合競技が開始されました。総合競技は日珠連「全国あんざんコンクール」と同種問題ですが、幼児でも参加しやすいように、そろばん使用可としています。
今年の最年少出場者は保育園年少児童でした。宝塚珠算連盟には4名の会員しかいませんが、すみれカップ卒業生たちが、会場係、採点係として活躍してくれています。そのため、園児、低学年児童も、安心して競技に参加することができました。
次は、種目別競技。読上算、読上暗算、フラッシュ暗算の3種目です。参加者の公平な練習のため、今年は読上算・読上暗算練習問題を各読み手が録音し、事前にYouTubeにアップする、という試みをしました。そのおかげか、各部門実力者が増え、接戦が繰り広げられました。
競技が一通り終了し、日珠連十段取得者たちによる模範演技を行いました。7ケタ×7ケタのかけ算を暗算で計算する、英語読上算など、すみれカップで育った先輩たちの素晴らしい技術を披露してもらいました。
続いて、5年出場表彰と優良生徒表彰を行いました。
当連盟では、「継続は力なり」を常よりアピールしています。優良生徒表彰動画においても物事を長く続けることで得られるもののすばらしさを選手、保護者に伝えました。
そして最後はお楽しみの九九ビンゴ大会です。緊張から解放され、選手たちは大いに楽しんでいました。
表彰式では各部門1位から10位までトロフィーが授与されました。入賞者の記念撮影では、それぞれの順位の大きさのトロフィーを抱える選手たちの、誇らしげな顔が見られました。
生徒たちが毎年楽しみにしているこの大会を、今年も、諸先生方、卒業生たちの力を借り、成功することができたことを、何よりうれしく思っています。
来年の目標を見つけた生徒たちは、また1年間練習に励むことと思います。
2020年そろばんコンクール全国一位 | ▲ページのトップへ |
(現在)大阪明星高等学校 假屋 空翔
先生から全国一位という最高の結果を聞いた時は言葉にならないほどの衝撃を受けました。しかし、両親やいつも一緒に切磋琢磨している仲間など多くの人から祝福を受け、少しずつですが念願の日本一になったという実感が湧き、驚きから喜びで胸がいっぱいになりました。いつも日本一になるということを目標に日々練習していたので努力は裏切らないんだなと身に染みて感じました。これからはこの結果に満足することなく、今まで以上に練習に励みたいと思います。
先生から全国一位という最高の結果を聞いた時は言葉にならないほどの衝撃を受けました。しかし、両親やいつも一緒に切磋琢磨している仲間など多くの人から祝福を受け、少しずつですが念願の日本一になったという実感が湧き、驚きから喜びで胸がいっぱいになりました。いつも日本一になるということを目標に日々練習していたので努力は裏切らないんだなと身に染みて感じました。これからはこの結果に満足することなく、今まで以上に練習に励みたいと思います。
2020度すみれカップそろばん競技大会 | ▲ページのトップへ |
2021年3月27日(土)すみれカップそろばん競技大会(第12回)が宝塚市立中央公民館にて開催されました。昨年はコロナ禍により通信で実施。今年こそはと念願の会場開催が実現しました。衛生管理のもと収容人数が制限されているため、@1年生以下の部・2年生の部、A3・4年生の部、B5・6年生の部、C中学生の部と4回に分け、一日かけての実施となりました。
オープニング動画、開会宣言があり総合競技が始まりました。「用意 始め!」の合図と同時に迫力あるスピードで選手たちは答えをどんどん記入していきます。観覧席から保護者も、固唾を飲んで選手の様子を見守っていました。続いて種目別競技の読上算、読上暗算、フラッシュ暗算です。桁数が次々に増えていきます。練習することによって自信がつき、伸びる原動力になることがとても大切と感じました。続いて令和2年度優良生徒表彰ではそろばんの上達を目指し、練習を継続し、模範となった9名がここに表彰されました。そして個人総合競技、種目別競技表彰式では、各部門10位から名前が呼ばれました。最後に呼ばれる「優勝は!」の言葉に会場が静寂に包まれます。思うようにいかなくて泣きそうになっている選手、最高のパフォーマンスを見せてくれた選手、誰もが感動を直に伝えてくれました。新型コロナウイルスの影響で思うような練習が出来なかった人もいるなか、大会を開催できたことはとても感慨深いことです。保護者からも開催のお礼と励ましの感想を多くいただきました。すみれカップの卒業生(高校生・大学生・一般)スタッフの活躍も目を見張る物がありました。この大会を通して選手の笑顔が何よりも印象的でした。更なる高みを目指して成長していく姿を心に刻み、また来年の開催を楽しみにしていきたいと思います。
オープニング動画、開会宣言があり総合競技が始まりました。「用意 始め!」の合図と同時に迫力あるスピードで選手たちは答えをどんどん記入していきます。観覧席から保護者も、固唾を飲んで選手の様子を見守っていました。続いて種目別競技の読上算、読上暗算、フラッシュ暗算です。桁数が次々に増えていきます。練習することによって自信がつき、伸びる原動力になることがとても大切と感じました。続いて令和2年度優良生徒表彰ではそろばんの上達を目指し、練習を継続し、模範となった9名がここに表彰されました。そして個人総合競技、種目別競技表彰式では、各部門10位から名前が呼ばれました。最後に呼ばれる「優勝は!」の言葉に会場が静寂に包まれます。思うようにいかなくて泣きそうになっている選手、最高のパフォーマンスを見せてくれた選手、誰もが感動を直に伝えてくれました。新型コロナウイルスの影響で思うような練習が出来なかった人もいるなか、大会を開催できたことはとても感慨深いことです。保護者からも開催のお礼と励ましの感想を多くいただきました。すみれカップの卒業生(高校生・大学生・一般)スタッフの活躍も目を見張る物がありました。この大会を通して選手の笑顔が何よりも印象的でした。更なる高みを目指して成長していく姿を心に刻み、また来年の開催を楽しみにしていきたいと思います。
第11回 すみれカップそろばん競技大会(通信大会) | ▲ページのトップへ |
2019年度すみれカップそろばん競技大会(宝塚珠算連盟)
2020年3月15日(日)すみれカップそろばん競技大会(通信)が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止策として宝塚市中央公民館ホールでの会場開催を断念し、3月に入ってすぐ、各教室で実施する通信制大会に切替えることに決定。先生方の選手に対する熱い想いが結集し、116名参加のもと、午前中に競技を行い、午後には採点・集計作業をして順位決定することができました。
オープニング映像では、音楽と映像が見事に融合し、参加選手の名前が映し出され、ドキドキ心がはずむ数分間になりました。令和元年度 優良生徒表彰映像ではひたむきにそろばんに情熱を注ぎ、努力する姿勢が認められた13名、それぞれの写真とコメントが紹介されました。また5年、10年出場表彰も同時に行われました。コロナ対策としてプログラムを短縮化し、個人総合競技(かけ算、わり算、みとり算)のみ、パソコンより共通の音声を流して実施するにしました。音声だけでも競技の雰囲気を味わってもらえるよう初参加の人達も目の前の競技に果敢に取り組むことが出来ました。各部門、優勝者から10位までの入賞者揃っての表彰式は叶いませんでしたが、10名のジャンプアップ賞の選手も同様、心から大きな拍手を送りたいと思います。
今年度のすみれカップ大会は、一味違った思い出深い大会としてひとりひとりの胸に刻まれたことでしょう。大会が実現できたことに深い感動と感謝の気持ちで一杯です。
2020年3月15日(日)すみれカップそろばん競技大会(通信)が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止策として宝塚市中央公民館ホールでの会場開催を断念し、3月に入ってすぐ、各教室で実施する通信制大会に切替えることに決定。先生方の選手に対する熱い想いが結集し、116名参加のもと、午前中に競技を行い、午後には採点・集計作業をして順位決定することができました。
オープニング映像では、音楽と映像が見事に融合し、参加選手の名前が映し出され、ドキドキ心がはずむ数分間になりました。令和元年度 優良生徒表彰映像ではひたむきにそろばんに情熱を注ぎ、努力する姿勢が認められた13名、それぞれの写真とコメントが紹介されました。また5年、10年出場表彰も同時に行われました。コロナ対策としてプログラムを短縮化し、個人総合競技(かけ算、わり算、みとり算)のみ、パソコンより共通の音声を流して実施するにしました。音声だけでも競技の雰囲気を味わってもらえるよう初参加の人達も目の前の競技に果敢に取り組むことが出来ました。各部門、優勝者から10位までの入賞者揃っての表彰式は叶いませんでしたが、10名のジャンプアップ賞の選手も同様、心から大きな拍手を送りたいと思います。
今年度のすみれカップ大会は、一味違った思い出深い大会としてひとりひとりの胸に刻まれたことでしょう。大会が実現できたことに深い感動と感謝の気持ちで一杯です。
すみれっ子たちの成長 | ▲ページのトップへ |
この10年間、すみれカップに出場した選手たちの日本珠算連盟段位認定試験 高段位取得者数をまとめました。(2019年6月検定時)
<珠算>
十段 6名
九段 5名
八段 2名
七段 2名
六段 2名
五段 5名 合計22名
<暗算>
十段 8名
九段 4名
八段 3名
七段 1名
六段 5名
五段 6名 合計27名
この大会に出場したことをきっかけに、子どもたちの意識が向上しました。
園児から中3生までが出場する大会です。先輩たちに憧れ、今後も多くのすみれっ子たちが高段位を目指す場となるよう、継続していきます。
<珠算>
十段 6名
九段 5名
八段 2名
七段 2名
六段 2名
五段 5名 合計22名
<暗算>
十段 8名
九段 4名
八段 3名
七段 1名
六段 5名
五段 6名 合計27名
この大会に出場したことをきっかけに、子どもたちの意識が向上しました。
園児から中3生までが出場する大会です。先輩たちに憧れ、今後も多くのすみれっ子たちが高段位を目指す場となるよう、継続していきます。
2018年度すみれカップそろばん競技大会(第10回記念大会) | ▲ページのトップへ |
平成31年3月17日(日)宝塚商工会議所6F多目的ホールにて小学1年生以下の部〜中学生まで7部門116名の選手によるすみれカップそろばん競技大会が行われました。
オープニングに先駆けて優良生徒表彰が行われ、スクリーンに1人1人写真と名前が紹介され、呼ばれるとやや緊張しながらも嬉しそうに証書とメダルを受け取っていました。オープニングではスクリーンに「継続は力なり」の文字が映し出され、集中力を養い、粘り強く取り組むそろばんの大切さを実感しながらこれから始まる競技への意気込みを感じました。
いよいよ個人総合競技の始まりです。ピーン!と張りつめた空気に一転し、かけ算、わり算、見取算が行われました。モチベーションがあがってきたところで種目別競技のフラッシュ暗算、読上算、読上暗算と続きます。同点決勝では、手に汗握る一秒を制す白熱した戦いも見られ、エネルギッシュな競い合いを肌で感じました。
本年度はすみれカップ開催10周年を迎えた記念大会イベントとして十段の人達の模範演技を披露。問題を解いていく手元がスクリーンに映し出され選手や見学席の保護者も静まり返り、視線が一点に集中していました。
その後、模範演技が凄かった!という意見が競技終了後も響き渡っていました。
模範演技のあとは恒例の九九ビンゴゲームです。誰もが景品選び、楽しそうでした。大会最後は表彰式です。10位から名前が呼ばれ、トロフィーと賞状を受け取っていきます。残るは優勝者の発表、ドキドキする瞬間です。名前がマイクで紹介されると更に大きな拍手が巻き起こっていました。
教室は違っても「おめでとう!」という声が上がり、トロフィーを手にすることが出来なかった人もジャンプアップ賞で名前を呼ばれたりして、表彰された人達を尊敬し手を叩いてお祝いするする姿に感動しました。たとえ今日の競技で思う成績が出せなかったとしても諦めずに挑戦し続け、一歩ずつでも強い自分に成長していってほしいと心から願っております。
オープニングに先駆けて優良生徒表彰が行われ、スクリーンに1人1人写真と名前が紹介され、呼ばれるとやや緊張しながらも嬉しそうに証書とメダルを受け取っていました。オープニングではスクリーンに「継続は力なり」の文字が映し出され、集中力を養い、粘り強く取り組むそろばんの大切さを実感しながらこれから始まる競技への意気込みを感じました。
いよいよ個人総合競技の始まりです。ピーン!と張りつめた空気に一転し、かけ算、わり算、見取算が行われました。モチベーションがあがってきたところで種目別競技のフラッシュ暗算、読上算、読上暗算と続きます。同点決勝では、手に汗握る一秒を制す白熱した戦いも見られ、エネルギッシュな競い合いを肌で感じました。
本年度はすみれカップ開催10周年を迎えた記念大会イベントとして十段の人達の模範演技を披露。問題を解いていく手元がスクリーンに映し出され選手や見学席の保護者も静まり返り、視線が一点に集中していました。
その後、模範演技が凄かった!という意見が競技終了後も響き渡っていました。
模範演技のあとは恒例の九九ビンゴゲームです。誰もが景品選び、楽しそうでした。大会最後は表彰式です。10位から名前が呼ばれ、トロフィーと賞状を受け取っていきます。残るは優勝者の発表、ドキドキする瞬間です。名前がマイクで紹介されると更に大きな拍手が巻き起こっていました。
教室は違っても「おめでとう!」という声が上がり、トロフィーを手にすることが出来なかった人もジャンプアップ賞で名前を呼ばれたりして、表彰された人達を尊敬し手を叩いてお祝いするする姿に感動しました。たとえ今日の競技で思う成績が出せなかったとしても諦めずに挑戦し続け、一歩ずつでも強い自分に成長していってほしいと心から願っております。
2014年度 すみれカップそろばん競技大会 | ▲ページのトップへ |
平成27年3月1日(日)宝塚商工会議所6F多目的ホールにて2014年度すみれカップそろばん競技大会が開催されました。当日は雨天にもかかわらず保護者席も満席となり、会場は熱気に包まれました。
小学2年生以下の部(幼児含む)から中学生の部までの6部門で総勢117名が参加。
本大会は個人総合競技、読上算→読上暗算→フラッシュ暗算の種目別競技の順に行われ、最後は日本こどもチャレンジランキング連盟の岡部秀夫講師による「チャレラン」で、じゃんけん大会や風船回しなどの多種多彩なゲームにより会場はなお一層の盛り上がりを見せました。
表彰式では大会実行委員長の新谷俊廣会長により賞状、盾、トロフィーが手渡され、選手たちは皆、とても嬉しそうな笑顔でした。この喜びに支えられ、また来年も開催したいと思います。
小学2年生以下の部(幼児含む)から中学生の部までの6部門で総勢117名が参加。
本大会は個人総合競技、読上算→読上暗算→フラッシュ暗算の種目別競技の順に行われ、最後は日本こどもチャレンジランキング連盟の岡部秀夫講師による「チャレラン」で、じゃんけん大会や風船回しなどの多種多彩なゲームにより会場はなお一層の盛り上がりを見せました。
表彰式では大会実行委員長の新谷俊廣会長により賞状、盾、トロフィーが手渡され、選手たちは皆、とても嬉しそうな笑顔でした。この喜びに支えられ、また来年も開催したいと思います。
宝塚珠算連盟の設立について | ▲ページのトップへ |
2014年9月1日宝塚珠算連盟が発足しました。今は正会員5名ですが、若さ溢れる先進的な連盟として意欲的に珠算活動に励んで行きたいと思っています。
本連盟は、珠算の普及並びに珠算教育の振興を図るとともに、商工会議所及び日本珠算連盟の行う珠算に関する事業に協力し、基礎学力の向上を図り、社会の発展に寄与する事を目的としています。
本連盟は、珠算の普及並びに珠算教育の振興を図るとともに、商工会議所及び日本珠算連盟の行う珠算に関する事業に協力し、基礎学力の向上を図り、社会の発展に寄与する事を目的としています。
概要・役員名簿
<主な活動内容>
年3回(2月、6月、10月)に行われる珠算能力検定試験や日珠連段位検定試験の運営や協力。兵庫県珠算連盟主催の下級検定試験及び暗算検定試験の運営や協力。
すみれカップそろばん競技大会開催。各種競技大会への参加。
<年間行事>
4月 | そろばんグランプリ兵庫 |
5月 | そろばんグランプリジャパン推薦選考会 |
7月 | 兵庫県通信珠算競技大会、全国あんざんコンクール |
12月 | 兵庫県珠算競技大会、全国そろばんコンクール |
3月 | すみれカップそろばん競技大会、近畿珠算競技大会 など |
<役員名簿>
会長 | 土屋 智子(宝塚商工会議所 専務理事) |
---|---|
理事長 | 今井 智子(競技委員) |
副理事長 | 水野 ひろみ |
理事 | 阿部 綾子(検定委員) |
監事 | 松林 佐知子(総務委員) |