明石珠算振興会
<連絡先> 〒673-0891 明石市大明石町1-2-1 明石商工会議所内 Tel:078-911-1331 Fax:078-911-6738 |
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お知らせ
第53回 兵庫県通信珠算競技明石大会 | ▲ページのトップへ |
令和6年8月18日(日)明石商工会議所7階において、第53回兵庫県通信珠算競技大会が開催されました。各教場より、小学2年生から一般まで62名が集まりました。
「おはようございます」の元気な声で始まり、下司先生の「そろばんのおもしろさ」の話に、みな真剣に聞き入りました。そして、「なにごとにおいても目標をもって一歩一歩前進することを心がけて努力していきましょう」の言葉で、参加者は集中力を一気に高めました。
会場は張りつめた空気の中、「用意、はじめ」のかけ声とそろばんを弾く音が響き渡ります。大会は総合競技から種目別競技へと進み、読上暗算・読上算では選手、読み手共に緊迫感が溢れる中、熱戦がくりひろげられました。表彰式では、学年別に名前を呼び、全員が壇上に上がれるようにしました。表彰状を手にしたみなさんに対して、共に競った仲間や、たくさんの保護者の方々から、あたたかい拍手が送られました。
他教場の仲間や保護者からの視線、後日発表される順位など、日々の練習では味わうことのできない雰囲気を肌で感じて、今後の励みにしてほしいです。このような意義のある大会を、今後も維持していきたいと思います。
「おはようございます」の元気な声で始まり、下司先生の「そろばんのおもしろさ」の話に、みな真剣に聞き入りました。そして、「なにごとにおいても目標をもって一歩一歩前進することを心がけて努力していきましょう」の言葉で、参加者は集中力を一気に高めました。
会場は張りつめた空気の中、「用意、はじめ」のかけ声とそろばんを弾く音が響き渡ります。大会は総合競技から種目別競技へと進み、読上暗算・読上算では選手、読み手共に緊迫感が溢れる中、熱戦がくりひろげられました。表彰式では、学年別に名前を呼び、全員が壇上に上がれるようにしました。表彰状を手にしたみなさんに対して、共に競った仲間や、たくさんの保護者の方々から、あたたかい拍手が送られました。
他教場の仲間や保護者からの視線、後日発表される順位など、日々の練習では味わうことのできない雰囲気を肌で感じて、今後の励みにしてほしいです。このような意義のある大会を、今後も維持していきたいと思います。
高段位昇段 喜びの声 | ▲ページのトップへ |
令和6年2月11日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算5段 昇段』明石市立魚住東中学校2年 野田奏来
幼稚園の頃に兄と姉の影響で始めたそろばんですが中学では部活が忙しくなりやめることになりました。大好きな先生やそろばんの仲間と離れること、そしてあと少しの点数で昇段できないことが続いていたことに対してとても悲しく悔しかったです。ですが、先生にもう一度やってみないかと声をかけていただき、最初はしばらく触っていなかったそろばんを前のようにはじけるか不安でしたがすぐに感覚を取り戻せたり、小学生の頃は苦手だった見取り算や見取り暗算の正答率が上がったりと、前よりも結果の価値だけでなく楽しさも見出せることができました。
久しぶりの検定試験でしたが、小学生の自分よりも落ち着いてでき、結果も程遠いと思っていた暗算5段に昇段できてとても嬉しいです。
改めて、私がもう一度そろばんを始めるきっかけをくださった先生には感謝しています。本当にありがとうございました。
『暗算5段 昇段』明石市立魚住東中学校2年 野田奏来
幼稚園の頃に兄と姉の影響で始めたそろばんですが中学では部活が忙しくなりやめることになりました。大好きな先生やそろばんの仲間と離れること、そしてあと少しの点数で昇段できないことが続いていたことに対してとても悲しく悔しかったです。ですが、先生にもう一度やってみないかと声をかけていただき、最初はしばらく触っていなかったそろばんを前のようにはじけるか不安でしたがすぐに感覚を取り戻せたり、小学生の頃は苦手だった見取り算や見取り暗算の正答率が上がったりと、前よりも結果の価値だけでなく楽しさも見出せることができました。
久しぶりの検定試験でしたが、小学生の自分よりも落ち着いてでき、結果も程遠いと思っていた暗算5段に昇段できてとても嬉しいです。
改めて、私がもう一度そろばんを始めるきっかけをくださった先生には感謝しています。本当にありがとうございました。
第52回 兵庫県通信珠算競技明石大会 | ▲ページのトップへ |
令和5年8月20日(日)、明石商工会議所7階において兵庫県通信珠算競技大会が 開催されました。台風も去り暑さも増す中、小学2年生から高校生までの69名が参加しました。ピラミッド形式のかけ算・わり算・見取暗算・見取算の問題の合計点で各学年の順位が決まります。検定試験とは違い他教室の同学年の子供達と競い合う良い機会となりました。
下司先生の開会の挨拶のポイントは「努力と継続」でした。努力するだけでなくその努力を継続することが大切であると教えていただきました。
種目別競技では今年から入賞者を増やし、子供達にたくさんの賞を届けました。
読上げ暗算競技では同点による決勝が各学年で繰り広げられとても盛り上がりました。
観覧席もたくさんの保護者でうまり盛大な拍手の中、表彰式が行われました。保護者や子供達から「この競技会を楽しみにしている」との声をいただき無事に終えることができた事に感謝いたします。この大会での経験が今後の成長に繋がればと期待しています。
下司先生の開会の挨拶のポイントは「努力と継続」でした。努力するだけでなくその努力を継続することが大切であると教えていただきました。
種目別競技では今年から入賞者を増やし、子供達にたくさんの賞を届けました。
読上げ暗算競技では同点による決勝が各学年で繰り広げられとても盛り上がりました。
観覧席もたくさんの保護者でうまり盛大な拍手の中、表彰式が行われました。保護者や子供達から「この競技会を楽しみにしている」との声をいただき無事に終えることができた事に感謝いたします。この大会での経験が今後の成長に繋がればと期待しています。
第51回 兵庫県通信珠算競技明石大会 | ▲ページのトップへ |
令和4年8月21日(日) 明石商工会議所7階において開催されました。
今年も新型コロナウイルス感染症が猛威を奮っている中、小学生2年生から高校生までの67名の参加者で賑わいました。感染対策として、入場前にヘルスチェックシートの提出、入室前の手指消毒、マスクの着用を徹底して行われました。
下司先生による開会の挨拶では「目標に向かって諦めないこと、努力すること、そして頑張りましょう」この3つを守ってください。今後そろばん学習と学校生活に自信を持ってください。そろばんで身についた集中力は今後の人生(受験・就職)で必ず役に立ちます。
皆さんの将来を楽しみに期待しておりますとのお話がありました。
そして総合競技を行い、読み上げ算・読み上げ暗算を行いました。
教室での練習や検定試験とは違った雰囲気に緊張したり、逆に楽しんだり、いろいろな表情の子供達の姿を見ることができ、有意義な時間が過ごせたと思える大会になりました。
より一層、珠算競技のことが好きになり励んでもらえれば嬉しい限りです。
今年も新型コロナウイルス感染症が猛威を奮っている中、小学生2年生から高校生までの67名の参加者で賑わいました。感染対策として、入場前にヘルスチェックシートの提出、入室前の手指消毒、マスクの着用を徹底して行われました。
下司先生による開会の挨拶では「目標に向かって諦めないこと、努力すること、そして頑張りましょう」この3つを守ってください。今後そろばん学習と学校生活に自信を持ってください。そろばんで身についた集中力は今後の人生(受験・就職)で必ず役に立ちます。
皆さんの将来を楽しみに期待しておりますとのお話がありました。
そして総合競技を行い、読み上げ算・読み上げ暗算を行いました。
教室での練習や検定試験とは違った雰囲気に緊張したり、逆に楽しんだり、いろいろな表情の子供達の姿を見ることができ、有意義な時間が過ごせたと思える大会になりました。
より一層、珠算競技のことが好きになり励んでもらえれば嬉しい限りです。
高段位昇段 喜びの声 | ▲ページのトップへ |
令和4年2月13日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算9段 昇段』兵庫県立小野高等学校1年 友田優作
高校生になってから学校の勉強や行事が忙しく、教室へは週1回しか通えず、家での練習時間も全くと言っていいほど確保することが出来ませんでした。しかし今回、「検定前の1週間は、どんなに忙しくても、どんなに遅い時間からでも必ず暗算の練習をやる!」と自分の中で決めました。
あと10点が何日も続き、日に日に不安が増していく中、先生の「ここで本気練習をやめて流し練習にしてしまったら、受けなくても結果はわかる。でも、最後の最後まで本気の練習を続けたら結果はわからない。やり切って、それでもダメだったならまたチャレンジすればいいだけ!」という言葉に救われながら、検定の朝ギリギリまで練習をしました。自分なりにやり切ったと思えたので、結果を気にせず挑んだところ9段に昇段する事が出来ました。この検定で「最後まで諦めず、やりきる」ことの大切さを改めて実感しました。
最後になりましたが、8段から9段まで2年かかりましたが、ここまで続けられたのは、優しく見守って下さった先生のお蔭だと思います。感謝の気持ちを忘れず、次は最高段位を目指したいと思います。
『暗算9段 昇段』兵庫県立小野高等学校1年 友田優作
高校生になってから学校の勉強や行事が忙しく、教室へは週1回しか通えず、家での練習時間も全くと言っていいほど確保することが出来ませんでした。しかし今回、「検定前の1週間は、どんなに忙しくても、どんなに遅い時間からでも必ず暗算の練習をやる!」と自分の中で決めました。
あと10点が何日も続き、日に日に不安が増していく中、先生の「ここで本気練習をやめて流し練習にしてしまったら、受けなくても結果はわかる。でも、最後の最後まで本気の練習を続けたら結果はわからない。やり切って、それでもダメだったならまたチャレンジすればいいだけ!」という言葉に救われながら、検定の朝ギリギリまで練習をしました。自分なりにやり切ったと思えたので、結果を気にせず挑んだところ9段に昇段する事が出来ました。この検定で「最後まで諦めず、やりきる」ことの大切さを改めて実感しました。
最後になりましたが、8段から9段まで2年かかりましたが、ここまで続けられたのは、優しく見守って下さった先生のお蔭だと思います。感謝の気持ちを忘れず、次は最高段位を目指したいと思います。
高段位昇段 喜びの声 | ▲ページのトップへ |
令和4年2月13日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算5段 昇段』明石市立魚住小学校6年 田川佳穂
試験を受けても良い結果が出ず、くやしい思いをすることが続いていましたが、あきらめず練習を頑張る事で努力が実り、暗算5段に昇段することができました。
問題数は入るのに合わす事ができず点数が伸びなやんで、先生に字をきれいに書く様に注意されることもよくありました。意識して正答率を上げるためにていねいに計算し、字も注意して書く様に心がけて練習していると、少しずつ点数も上がってきました。
春から中学生になるので生活環境が変わり、まとまった練習時間が取れなくなるかもしれませんが、コツコツ練習を続けて、また昇段出来る様に頑張りたいです。
『暗算5段 昇段』明石市立魚住小学校6年 田川佳穂
試験を受けても良い結果が出ず、くやしい思いをすることが続いていましたが、あきらめず練習を頑張る事で努力が実り、暗算5段に昇段することができました。
問題数は入るのに合わす事ができず点数が伸びなやんで、先生に字をきれいに書く様に注意されることもよくありました。意識して正答率を上げるためにていねいに計算し、字も注意して書く様に心がけて練習していると、少しずつ点数も上がってきました。
春から中学生になるので生活環境が変わり、まとまった練習時間が取れなくなるかもしれませんが、コツコツ練習を続けて、また昇段出来る様に頑張りたいです。
第50回 兵庫県通信珠算競技明石大会 | ▲ページのトップへ |
令和3年8月22日(日)明石商工会議所7階において開催されました。
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の為、各塾での競技となりましたが、今年は小学2年生から高校生までの68名が参加され、感染症対策を万全にして行われました。
開会の挨拶の中で下司先生が、今回50回の通信珠算競技明石大会は、明石珠算振興会にとって50年という節目の記念大会にしたいと思います。東京オリンピックのアスリートの方も感謝する事で努力してきました。皆さんも日頃の練習を発揮して悔いの残らないようにして下さい。そして最後に賞状を受け取る時には感謝して受け取って下さい。今日は感謝という言葉を記憶して持って帰って頂きたいと話されました。
一年振りの競技大会で子ども達も楽しそうで目も輝いていました。
種目別競技の読み上げ算・読み上げ暗算の読み手の先生方にも力が入り、子ども達も負けずと頑張る姿が見られました。読み手はベテランの福地先生と今回が初舞台の神浦先生で行われ、とても緊張し間違わないように必死で読まれ、無事に終わりほっとされていました。
表彰式では、金賞・銀賞と皆さんの笑顔を拝見することが出来ました。コロナ禍の中で競技大会が無事に開催され終えたことに感謝致します。保護者の皆様、先生方お世話になり有難うございました。コロナの収束を願い来年もまた皆様と出会えることを希望しております。
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の為、各塾での競技となりましたが、今年は小学2年生から高校生までの68名が参加され、感染症対策を万全にして行われました。
開会の挨拶の中で下司先生が、今回50回の通信珠算競技明石大会は、明石珠算振興会にとって50年という節目の記念大会にしたいと思います。東京オリンピックのアスリートの方も感謝する事で努力してきました。皆さんも日頃の練習を発揮して悔いの残らないようにして下さい。そして最後に賞状を受け取る時には感謝して受け取って下さい。今日は感謝という言葉を記憶して持って帰って頂きたいと話されました。
一年振りの競技大会で子ども達も楽しそうで目も輝いていました。
種目別競技の読み上げ算・読み上げ暗算の読み手の先生方にも力が入り、子ども達も負けずと頑張る姿が見られました。読み手はベテランの福地先生と今回が初舞台の神浦先生で行われ、とても緊張し間違わないように必死で読まれ、無事に終わりほっとされていました。
表彰式では、金賞・銀賞と皆さんの笑顔を拝見することが出来ました。コロナ禍の中で競技大会が無事に開催され終えたことに感謝致します。保護者の皆様、先生方お世話になり有難うございました。コロナの収束を願い来年もまた皆様と出会えることを希望しております。
第48回 兵庫県通信珠算競技明石大会 | ▲ページのトップへ |
令和元年8月25日(日)明石商工会議所7階において開催されました。
8月最後の日曜日 秋の気配を感じられる中、子ども達の元気な姿に活気づけられ、今年は小学2年生から一般の方まで昨年より多い81名が参加されました。令和最初の大会は、48回目となります。
開会の挨拶では、「未来は過去の中にあります。困難にぶつかった時は過去に戻りましょう。」と言う貴重なお話もありました。
張りつめた緊張感の中、用意始めの合図で全員が真剣に取り組みました。そして競技終了後には、皆さんの表情がほぐれ笑顔も見受けられました。
休憩を挟み、種目別競技の読み上げ算・読み上げ暗算を短時間ではありましたが、集中して取り組んでいました。
最後に各学年別表彰式では、全員に賞状が手渡されました。
いつ名前が呼ばれるか?ドキドキして待っている子ども達が印象的でした。
今後も珠算学習を楽しく取り組んでいただけることを祈りつつ、無事競技大会を終えたことに感謝し、また来年もと願ばかりです。
8月最後の日曜日 秋の気配を感じられる中、子ども達の元気な姿に活気づけられ、今年は小学2年生から一般の方まで昨年より多い81名が参加されました。令和最初の大会は、48回目となります。
開会の挨拶では、「未来は過去の中にあります。困難にぶつかった時は過去に戻りましょう。」と言う貴重なお話もありました。
張りつめた緊張感の中、用意始めの合図で全員が真剣に取り組みました。そして競技終了後には、皆さんの表情がほぐれ笑顔も見受けられました。
休憩を挟み、種目別競技の読み上げ算・読み上げ暗算を短時間ではありましたが、集中して取り組んでいました。
最後に各学年別表彰式では、全員に賞状が手渡されました。
いつ名前が呼ばれるか?ドキドキして待っている子ども達が印象的でした。
今後も珠算学習を楽しく取り組んでいただけることを祈りつつ、無事競技大会を終えたことに感謝し、また来年もと願ばかりです。
高段位昇格 喜びの声 | ▲ページのトップへ |
令和元年6月23日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算7段・珠算5段 昇段』明石市立大蔵中学校2年 友田 優作
僕はこの度、暗算7段・珠算5段に昇段しました。昇段には乗算と見取暗算の点数が足りなかったのですが、一番苦労したのは数を増やす事でした。中学生になって練習する時間が減った事もあり、なかなか数が増えず、増えても間違うの繰り返し。もどかしさや焦りでイライラして、「練習時間が少ないからしょうがない」とか「そんなに簡単に段が上がるはずない」等と言い訳しながら練習をしていました。先生はいつも結果について何も言わないけれど、取り組む姿勢については厳しいので、投げやりな練習をしていた時には叱られた事もありました。それからは否定的な言葉を口にしないようにして、早くおくことより丁寧におくように意識しました。だから今回の結果を聞いた時、嬉しかったと同時に自分の気の持ち方って本当に大切だなと思いました。
次また昇段しようと思ったら…今はまだ気が遠くなるような道のりですが、一歩一歩頑張って目指したいと思います。
『暗算7段・珠算5段 昇段』明石市立大蔵中学校2年 友田 優作
僕はこの度、暗算7段・珠算5段に昇段しました。昇段には乗算と見取暗算の点数が足りなかったのですが、一番苦労したのは数を増やす事でした。中学生になって練習する時間が減った事もあり、なかなか数が増えず、増えても間違うの繰り返し。もどかしさや焦りでイライラして、「練習時間が少ないからしょうがない」とか「そんなに簡単に段が上がるはずない」等と言い訳しながら練習をしていました。先生はいつも結果について何も言わないけれど、取り組む姿勢については厳しいので、投げやりな練習をしていた時には叱られた事もありました。それからは否定的な言葉を口にしないようにして、早くおくことより丁寧におくように意識しました。だから今回の結果を聞いた時、嬉しかったと同時に自分の気の持ち方って本当に大切だなと思いました。
次また昇段しようと思ったら…今はまだ気が遠くなるような道のりですが、一歩一歩頑張って目指したいと思います。
第47回 兵庫県通信珠算競技大会 | ▲ページのトップへ |
平成30年8月25日(土)明石商工会議所6階において開催されました。
台風で開催も心配されましたが影響もなく、今年は小学1年生から一般の方まで77名の参加者で賑わいました。
低学年と高学年の2会場に分かれての競技となりましたが、各先生方のご協力でスムーズに行うことができました。
低学年の会場では、初めて参加する生徒達やイギリスの学校が夏休みのため日本へ一時帰国して参加した生徒達の初々しい姿が印象的でした。
まずはじめに総合競技が行われました。
先生の始めの合図で一斉に珠を弾く生徒達、日ごろの練習の成果を発揮すべく頑張っていました。
種目別競技では、4年生以上の読上げ算・読上げ暗算は福地先生、3年生以下は佐藤先生と分かれて行われ、総合競技とはまた違った緊張感の中で競い合いました。
すべての競技が終わり、表彰式には子ども達のほっとした表情と嬉しそうな笑顔が伺えました。また保護者の方が見守る中、一人ひとりに賞状が手渡され来年もたくさんの参加を願って無事終了いたしました。
台風で開催も心配されましたが影響もなく、今年は小学1年生から一般の方まで77名の参加者で賑わいました。
低学年と高学年の2会場に分かれての競技となりましたが、各先生方のご協力でスムーズに行うことができました。
低学年の会場では、初めて参加する生徒達やイギリスの学校が夏休みのため日本へ一時帰国して参加した生徒達の初々しい姿が印象的でした。
まずはじめに総合競技が行われました。
先生の始めの合図で一斉に珠を弾く生徒達、日ごろの練習の成果を発揮すべく頑張っていました。
種目別競技では、4年生以上の読上げ算・読上げ暗算は福地先生、3年生以下は佐藤先生と分かれて行われ、総合競技とはまた違った緊張感の中で競い合いました。
すべての競技が終わり、表彰式には子ども達のほっとした表情と嬉しそうな笑顔が伺えました。また保護者の方が見守る中、一人ひとりに賞状が手渡され来年もたくさんの参加を願って無事終了いたしました。
高段位昇格 喜びの声 | ▲ページのトップへ |
平成30年2月11日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算6段 昇段』 明石市立人丸小学校6年 友田 優作
ぼくは今回、暗算6段に昇段することができました。
5段から6段への20点。見取暗算では、練習ではとれるのに本番ではとれないという事が続き、この、あと20点がなかなかとれず苦しみました。だから、昇段したと知った時は、とても嬉しかったです。
また、僕は級の頃から、1つ上がると嬉しくて満足してしまい、気の抜けた練習をしてしまう所があります。ただこなすだけでなく、短時間でも気を入れて練習することが大事なんだということが、最近になってやっとわかりました。
これから先はますます難しくなると思いますが、すぐ気を抜かず、コツコツやっていこうと思います。次は暗算7段、一歩ずつ、上を目指して頑張ります。
『暗算6段 昇段』 明石市立人丸小学校6年 友田 優作
ぼくは今回、暗算6段に昇段することができました。
5段から6段への20点。見取暗算では、練習ではとれるのに本番ではとれないという事が続き、この、あと20点がなかなかとれず苦しみました。だから、昇段したと知った時は、とても嬉しかったです。
また、僕は級の頃から、1つ上がると嬉しくて満足してしまい、気の抜けた練習をしてしまう所があります。ただこなすだけでなく、短時間でも気を入れて練習することが大事なんだということが、最近になってやっとわかりました。
これから先はますます難しくなると思いますが、すぐ気を抜かず、コツコツやっていこうと思います。次は暗算7段、一歩ずつ、上を目指して頑張ります。
年少合格 喜びの声 | ▲ページのトップへ |
平成29年10月22日に行われた珠算能力検定試験において、見事、3級年少合格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『年少合格 珠算3級』 明石市立魚住幼稚園年長 田川 楓佳
わたしは5さいからそろばんをならっています。おねえちゃんもならっていてわたしもやってみたかったからはじめました。
3きゅうになってしょうすうてんのもんだいがむずかしかったけど、なんかいもれんしゅうしてできるようになりました。
けんていしけんはいっぱいひとがいてびっくりしました。ごうかくできて
うれしかったです。
じゅん2きゅうもごうかくできるようにがんばります。あんざんもじょうずになっておねえちゃんみたいになりたいです。
『年少合格 珠算3級』 明石市立魚住幼稚園年長 田川 楓佳
わたしは5さいからそろばんをならっています。おねえちゃんもならっていてわたしもやってみたかったからはじめました。
3きゅうになってしょうすうてんのもんだいがむずかしかったけど、なんかいもれんしゅうしてできるようになりました。
けんていしけんはいっぱいひとがいてびっくりしました。ごうかくできて
うれしかったです。
じゅん2きゅうもごうかくできるようにがんばります。あんざんもじょうずになっておねえちゃんみたいになりたいです。
第46回 兵庫県通信珠算競技大会 | ▲ページのトップへ |
平成29年8月27日(日) 明石商工会議所7階にて開催されました。
さわやかな青空が広がる夏休み最後の日曜日、小学1年生から高校生・大学生・一般の方まで昨年より多い、78名の参加者で賑わいました。
下司先生の開会の挨拶の中で、「競技は、人と競うことだけが目的ではありません。自分との戦いで、自分に打ち勝って下さい」との励ましの言葉がありました。そして、その言葉通り、かけ算・わり算・見取暗算・見取算と、検定試験の練習とは違った問題に、全員が真剣に取り組みました。
競技の後は、読み上げ算・読み上げ暗算が行われました。福地先生と佐藤先生の読み手の声を聞き、参加者は必死に珠を弾きました。各学年ごとに、読み上げの桁数を変えながら、低学年の方も楽しんで参加していました。
そして最後に、各学年別表彰式が行われました。金賞・銀賞などが発表され、下司先生から賞状と賞品が手渡されて、笑顔で受けとる姿が印象的でした。
「この夏の競技大会を毎年楽しみにしています」との声もあり、この珠算大会が、皆様の親睦の場となることを願って、無事終了しました。
さわやかな青空が広がる夏休み最後の日曜日、小学1年生から高校生・大学生・一般の方まで昨年より多い、78名の参加者で賑わいました。
下司先生の開会の挨拶の中で、「競技は、人と競うことだけが目的ではありません。自分との戦いで、自分に打ち勝って下さい」との励ましの言葉がありました。そして、その言葉通り、かけ算・わり算・見取暗算・見取算と、検定試験の練習とは違った問題に、全員が真剣に取り組みました。
競技の後は、読み上げ算・読み上げ暗算が行われました。福地先生と佐藤先生の読み手の声を聞き、参加者は必死に珠を弾きました。各学年ごとに、読み上げの桁数を変えながら、低学年の方も楽しんで参加していました。
そして最後に、各学年別表彰式が行われました。金賞・銀賞などが発表され、下司先生から賞状と賞品が手渡されて、笑顔で受けとる姿が印象的でした。
「この夏の競技大会を毎年楽しみにしています」との声もあり、この珠算大会が、皆様の親睦の場となることを願って、無事終了しました。
満点合格 喜びの声 | ▲ページのトップへ |
平成29年2月12日に行われた珠算能力検定試験において、見事満点合格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『珠算3級 満点合格』 明石市立江井島小学校5年 孝 穂乃葉
3級初めて受けました。
その日は、おなかがいたくて 会場にたくさんの人が集まっていたので、きんちょうしました。
練習で満点をとったことはなく、今回も合格さえできればいいと思っていました。
でも満点合格と知った時は、ふつうの合格よりとてもうれしかったです。
『いっぱいきんちょうしてあせってしまって合格できてないやろ‥‥』と思っていたのに、まさかの満点だったので、2級もがんばろうと思います。
『珠算3級 満点合格』 明石市立江井島小学校5年 孝 穂乃葉
3級初めて受けました。
その日は、おなかがいたくて 会場にたくさんの人が集まっていたので、きんちょうしました。
練習で満点をとったことはなく、今回も合格さえできればいいと思っていました。
でも満点合格と知った時は、ふつうの合格よりとてもうれしかったです。
『いっぱいきんちょうしてあせってしまって合格できてないやろ‥‥』と思っていたのに、まさかの満点だったので、2級もがんばろうと思います。
高段位昇格 喜びの声 | ▲ページのトップへ |
平成29年2月12日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算6段 昇段』 明石市立魚住東中学校3年 原 脩馬
僕は中学2年生の夏から3年生の夏まで、部活動のため、検定を受けることができませんでした。
今回の検定は久しぶりに受けるのと中学最後の検定なので「絶対合格したい!」と言う気持ちで、今まで以上に練習に励みました。
練習では数字を注意されたり、点数も良い時と悪い時があったりと自信をなくした時もありましたが、日々練習を繰り返すことで、少し自信を取り戻すことができました。その結果、今回昇段する事ができて、とてもうれしかったです。
僕には目標にしている5歳年上の兄がいます。その兄にはまだ追いついていないので、目標の段位になれるよう、高校に入っても頑張りたいと思います。
『暗算6段 昇段』 明石市立魚住東中学校3年 原 脩馬
僕は中学2年生の夏から3年生の夏まで、部活動のため、検定を受けることができませんでした。
今回の検定は久しぶりに受けるのと中学最後の検定なので「絶対合格したい!」と言う気持ちで、今まで以上に練習に励みました。
練習では数字を注意されたり、点数も良い時と悪い時があったりと自信をなくした時もありましたが、日々練習を繰り返すことで、少し自信を取り戻すことができました。その結果、今回昇段する事ができて、とてもうれしかったです。
僕には目標にしている5歳年上の兄がいます。その兄にはまだ追いついていないので、目標の段位になれるよう、高校に入っても頑張りたいと思います。
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『暗算5段 昇段』 神戸市立岩岡中学校3年 田中 智瑛
僕は年長の頃からそろばんを習っています。始めは、全然できずに先生にたくさん怒られながら練習していました。練習がしんどくて途中で投げだしてしまいそうになったときもありました。
でも、諦めずにこつこつと練習し続けました。その結果が今回の試験に繋がったんだと思います。
今は、良き友達でもあり、ライバルでもある教室の子たちと、毎日競い合いながら練習しています。競いながら練習できるので、自分の目標を決めたりしやすく、とてもいい環境で練習できています。
僕は、この春から高校生になるけど、そろばんは普段の生活にもきっと役立つと思うし、学習の時にもとても役立つので、これからも続けていきたいです。そして、そろばんを、将来の自分の人生に一生役立てたいです。そのためにも、今回の試験の結果のみで満足することなく、更に高いレベルを目指して日々練習を頑張りたいと思います。
僕は年長の頃からそろばんを習っています。始めは、全然できずに先生にたくさん怒られながら練習していました。練習がしんどくて途中で投げだしてしまいそうになったときもありました。
でも、諦めずにこつこつと練習し続けました。その結果が今回の試験に繋がったんだと思います。
今は、良き友達でもあり、ライバルでもある教室の子たちと、毎日競い合いながら練習しています。競いながら練習できるので、自分の目標を決めたりしやすく、とてもいい環境で練習できています。
僕は、この春から高校生になるけど、そろばんは普段の生活にもきっと役立つと思うし、学習の時にもとても役立つので、これからも続けていきたいです。そして、そろばんを、将来の自分の人生に一生役立てたいです。そのためにも、今回の試験の結果のみで満足することなく、更に高いレベルを目指して日々練習を頑張りたいと思います。
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『暗算5段 昇段』 明石市立人丸小学校5年 友田 優作
ぼくは、1年生の時にそろばんを習い始めました。最初は教室に行った時しか練習しませんでしたが、「少しの時間でいいから毎日練習しなさい。」と先生に言われ、その通りやってみると、どんどん級が上がってそろばんが楽しくなりました。
段になって、練習しても暗算が全く合わなくなり、イヤになった時もありました。それでもあきらめず、色々な方法を試しながらやっていたら、また少しずつ合うようになり、今回5段を取得することが出来ました。
あきらめずにやれば、いつか出来ると思うので、これからもあきらめずに頑張って、次は6段をとりたいです。
ぼくは、1年生の時にそろばんを習い始めました。最初は教室に行った時しか練習しませんでしたが、「少しの時間でいいから毎日練習しなさい。」と先生に言われ、その通りやってみると、どんどん級が上がってそろばんが楽しくなりました。
段になって、練習しても暗算が全く合わなくなり、イヤになった時もありました。それでもあきらめず、色々な方法を試しながらやっていたら、また少しずつ合うようになり、今回5段を取得することが出来ました。
あきらめずにやれば、いつか出来ると思うので、これからもあきらめずに頑張って、次は6段をとりたいです。
がんばった賞 | ▲ページのトップへ |
10月23日に行なわれた珠算能力検定試験において、
小学1年生ながら、見事『珠算 1級合格・暗算 準2段取得』を成し遂げた
田川佳穂さん。低学年での頑張りは立派です。おめでとう!
その喜びの声をご紹介します。
うおずみ小学校1ねん 田川かほ
わたしはこのまえのけんていしけんで、一きゅうにうかりました。
ぜったいにうかりたかったので、いっぱいれんしゅうをしました。
けんていしけんのときはドキドキしたけど、れんしゅうよりもいいてんすうがとれました。
三かいめだったのでうかってうれしかったです。
つぎはだんをとりたいです。あんざんもじょうずになりたいので、いっぱいがんばってれんしゅうしようとおもいます。
小学1年生ながら、見事『珠算 1級合格・暗算 準2段取得』を成し遂げた
田川佳穂さん。低学年での頑張りは立派です。おめでとう!
その喜びの声をご紹介します。
うおずみ小学校1ねん 田川かほ
わたしはこのまえのけんていしけんで、一きゅうにうかりました。
ぜったいにうかりたかったので、いっぱいれんしゅうをしました。
けんていしけんのときはドキドキしたけど、れんしゅうよりもいいてんすうがとれました。
三かいめだったのでうかってうれしかったです。
つぎはだんをとりたいです。あんざんもじょうずになりたいので、いっぱいがんばってれんしゅうしようとおもいます。
第45回 兵庫県通信珠算競技明石大会 | ▲ページのトップへ |
平成28年8月28日(日)明石商工会議所7階において開催されました。
台風接近の中、お天気の心配もなく、小学生から一般の方まで、昨年より多く、76名の参加がありました。
また、子どものころ珠算教室に通われていた保護者の方の参加もあり、昔が思い出され楽しかったとの声を聞き、珠算の歴史を感じられました。
下司先生の開会の挨拶の後、かけ算・わり算・見取暗算・見取り算と、ピラミッド形式になった問題に取り組み、全員が必死に珠を弾きました。
休憩を挟み、福地先生と佐藤先生による読み上げ算・読み上げ暗算が行われました。同点による決勝戦も行なわれ、会場も白熱しました。
また、初めて体験する低学年の参加者も、必死に弾いていた様子が印象的でした。
そして、各学年別表彰式。
頑張った全員に金賞・銀賞等の賞状が手渡され、たくさんの拍手に笑顔がこぼれました。
夏休み最後の日曜日、今までにない体験をし、活気に満ちた競技大会となりました。
台風接近の中、お天気の心配もなく、小学生から一般の方まで、昨年より多く、76名の参加がありました。
また、子どものころ珠算教室に通われていた保護者の方の参加もあり、昔が思い出され楽しかったとの声を聞き、珠算の歴史を感じられました。
下司先生の開会の挨拶の後、かけ算・わり算・見取暗算・見取り算と、ピラミッド形式になった問題に取り組み、全員が必死に珠を弾きました。
休憩を挟み、福地先生と佐藤先生による読み上げ算・読み上げ暗算が行われました。同点による決勝戦も行なわれ、会場も白熱しました。
また、初めて体験する低学年の参加者も、必死に弾いていた様子が印象的でした。
そして、各学年別表彰式。
頑張った全員に金賞・銀賞等の賞状が手渡され、たくさんの拍手に笑顔がこぼれました。
夏休み最後の日曜日、今までにない体験をし、活気に満ちた競技大会となりました。
第44回兵庫県通信珠算競技明石大会(平成27年) | ▲ページのトップへ |
平成27年8月30日(日) 明石商工会議所7階において開催されました。
幼稚園から一般の幅広い参加者67名が、日頃の腕を競いました。
下司先生の開会の挨拶の後、かけ算・わり算・見取暗算・見取算の競技が行われ、審査結果を待つ間、読み上げ算・読上げ暗算が行われました。福地先生と佐藤先生の張りのある読み手の声が会場内に響きました。
そして総合競技の各学年別表彰式。緊張した中で、金賞・銀賞等が発表されていきました。表彰状を手に、それぞれが達成感を味わった夏休み最後の日曜日でした。
幼稚園から一般の幅広い参加者67名が、日頃の腕を競いました。
下司先生の開会の挨拶の後、かけ算・わり算・見取暗算・見取算の競技が行われ、審査結果を待つ間、読み上げ算・読上げ暗算が行われました。福地先生と佐藤先生の張りのある読み手の声が会場内に響きました。
そして総合競技の各学年別表彰式。緊張した中で、金賞・銀賞等が発表されていきました。表彰状を手に、それぞれが達成感を味わった夏休み最後の日曜日でした。
概要・役員名簿
<概要>
明石珠算振興会は、70年以上の歴史を持つ団体です。現在12名の会員でなごやかに活動しています。上級珠算検定、暗算検定は明石商工会議所で行われます。
毎年、8月には同じ明石商工会議所で兵庫県通信珠算競技明石大会が開催されています。
<役員名簿>
会長 | 山本 直樹(明石商工会議所 専務理事) |
---|---|
副会長 | 下司 眞久 |
相談役 | 佐藤 邦子 |
理事長 | 神浦 律子 |
副理事長 | 福地 繁雄 ・ 林 房子 |
監事 | 園田 年光 |
総務委員長 | 中西 恵美子 |
検定委員長 | 藤井 智津子 |
競技委員長 | 神浦 律子 |
事務局 | 原田 和彦(明石商工会議所) |