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高段位昇格 喜びの声

平成30年2月11日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算6段 昇段』 明石市立人丸小学校6年 友田 優作
ぼくは今回、暗算6段に昇段することができました。
5段から6段への20点。見取暗算では、練習ではとれるのに本番ではとれないという事が続き、この、あと20点がなかなかとれず苦しみました。だから、昇段したと知った時は、とても嬉しかったです。
また、僕は級の頃から、1つ上がると嬉しくて満足してしまい、気の抜けた練習をしてしまう所があります。ただこなすだけでなく、短時間でも気を入れて練習することが大事なんだということが、最近になってやっとわかりました。
これから先はますます難しくなると思いますが、すぐ気を抜かず、コツコツやっていこうと思います。次は暗算7段、一歩ずつ、上を目指して頑張ります。
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高段位昇格 喜びの声

平成29年2月12日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算6段 昇段』 明石市立魚住東中学校3年 原 脩馬
僕は中学2年生の夏から3年生の夏まで、部活動のため、検定を受けることができませんでした。
今回の検定は久しぶりに受けるのと中学最後の検定なので「絶対合格したい!」と言う気持ちで、今まで以上に練習に励みました。
練習では数字を注意されたり、点数も良い時と悪い時があったりと自信をなくした時もありましたが、日々練習を繰り返すことで、少し自信を取り戻すことができました。その結果、今回昇段する事ができて、とてもうれしかったです。
僕には目標にしている5歳年上の兄がいます。その兄にはまだ追いついていないので、目標の段位になれるよう、高校に入っても頑張りたいと思います。
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高段位昇格 喜びの声

『暗算5段 昇段』 神戸市立岩岡中学校3年 田中 智瑛
僕は年長の頃からそろばんを習っています。始めは、全然できずに先生にたくさん怒られながら練習していました。練習がしんどくて途中で投げだしてしまいそうになったときもありました。
でも、諦めずにこつこつと練習し続けました。その結果が今回の試験に繋がったんだと思います。
今は、良き友達でもあり、ライバルでもある教室の子たちと、毎日競い合いながら練習しています。競いながら練習できるので、自分の目標を決めたりしやすく、とてもいい環境で練習できています。
僕は、この春から高校生になるけど、そろばんは普段の生活にもきっと役立つと思うし、学習の時にもとても役立つので、これからも続けていきたいです。そして、そろばんを、将来の自分の人生に一生役立てたいです。そのためにも、今回の試験の結果のみで満足することなく、更に高いレベルを目指して日々練習を頑張りたいと思います。
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高段位昇格 喜びの声

『暗算5段 昇段』 明石市立人丸小学校5年 友田 優作
ぼくは、1年生の時にそろばんを習い始めました。最初は教室に行った時しか練習しませんでしたが、「少しの時間でいいから毎日練習しなさい。」と先生に言われ、その通りやってみると、どんどん級が上がってそろばんが楽しくなりました。
段になって、練習しても暗算が全く合わなくなり、イヤになった時もありました。それでもあきらめず、色々な方法を試しながらやっていたら、また少しずつ合うようになり、今回5段を取得することが出来ました。
あきらめずにやれば、いつか出来ると思うので、これからもあきらめずに頑張って、次は6段をとりたいです。